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eco検定★Part2【攻略法・過去問分析】テキスト・問題集の使い方/おすすめの勉強方法

「eco検定 Part1~3」は、eco検定取得までの1ヶ月の記録です

「Part1」では「eco検定の概要 [IBT/CBT] 難易度・メリット(企業/個人)、テキスト・問題集の特徴」を紹介しました

今回は、実際に近年の過去試験問題を解いてみて「見えたこと・わかったこと」が 沢山ありましたので、有益なアドバイスになることを願ってお伝えします 

本「Part2」は、過去問 ⇄ テキスト学習中の内容となっています

是非、学習の参考にして がんばってください 


この記事では、eco検定の勉強のコツ、テキスト・問題集の使い方、試験攻略法などがわかります

 この方法で合格したので効果があると思いますが、知識・学習能力には個人差があるので、ご自身のレベルや状況(環境)に合わせて調整してください

目次(タップでジャンプ)

勉強をせずに過去問を解いてみた結果 

ダーツの的

わたしの条件

  • 試験まで1ヶ月
  • 環境問題の基礎的な知識あり
  • 仕事・家事・子供の事で勉強時間が多くとれない
  • 学習時間は 1日1時間
    (早朝30分・就寝前30分)

勉強は過去問を解いて間違えた問題をテキストで学習する方法をとることにしました

勉強を始める前に、まず1回目の過去試験「第27回」を解いてみました

これは、まったく勉強をせずに解いたことになります

初めての eco検定試験問題(過去問)を解いた結果は・・

78 点

合格点が70点以上なのでギリギリのラインです

基礎知識があったので、この結果はショックでした

解答を基に分析してみると

今回の結果の原因は下記の4点 

  • 長文穴埋めに時間をかけすぎて他の問題で焦った
  • 詳しくない分野で普通に間違えている 
  • よく読めば正解できる問題で勘違い
  • マークミス (1問)

勉強せずに解いたとはいえ、80点以上は獲れると思っていたため勉強を始める前にテンションが愕下がりしました

試験問題の中には、初めて見る用語もありました 

試験形式に慣れる必要もあります

また、環境問題は状況の変化に伴って情報が更新されますので、環境問題に精通した方でも一通りの学習はした方が良さそうです

勉強の前に過去試験を解くメリットとして、以下のことが挙げられます

  • eco検定試験がどのようなものか把握する ➤ 出題形式に戸惑わなくなる
  • 現在の自分のレベルを知る ➤ 自分に合う勉強方法を選択できる
  • eco検定が漠然としかみえていない場合 ➤ 課題が具体的になり勉強に身が入るようになる

わたしは最初に過去問を解いてみてショックな結果に焦り、本気で勉強する気になりました

わたしの勉強方法

自然風景の中 大きな本

勉強に充てられる期間が約1ヶ月なので「過去問を解いて間違えた問題をテキストで勉強する」方法です

勉強時間は、早朝と就寝前の各30分間で 1日合計1時間

1回分の試験問題を一度には解くことはできないため分けて解く形です

過去問を解く⇄ テキスト確認学習

手順

  1. 1回分の過去試験問題を解く(30分以内にできる分)
  2. 1回分の試験を解き終わったら採点チェックして間違えた問題をテキストで勉強(30分以内にできる分)
  3. 試験1回分を勉強し終えたら別の回を同様に行う

2021版《公式》過去・模擬問題集には、試験問題 5回分が収容されています

<第27回・第29回・第909回・模擬1・模擬2> 

時間で区切るので、ざっくりですが 4~5回の学習で過去試験1回分を終える感じです

早朝はテーブルに問題集・テキストを広げて、夜はベットに持ち込んでいます

テキスト・問題集の使い方

本 テキスト2冊

勉強には

  • 公式テキスト
  • 《公式》過去・模擬問題集

の2冊を使用しています

それぞれの使い方のイメージは

  • 公式テキスト=「辞書」
  • 過去問題集=「教科書・ノート」

eco検定公式テキストの使い方

本 テキスト

環境問題の基礎・入り口として幅広く総合的な情報が記載されている環境問題のバイブル的な教本

環境問題を知る上で必要な情報・数値など情報量が膨大です

先に「過去・模擬問題集」を解いて、間違えた問題と自信のない分野をテキストで勉強します 

過去問題集の各解答の横に、その問題について載っているテキストのページ数 (P236など) が記載されているので確認作業が簡単です

本 文字

あとで見返すためにポイントを書き込んでいます

テキストの他の使い方について下項勉強のコツ】でも載せています

 使用しているテキスト・過去問題集は「公式テキスト(改訂8版)・《公式》過去問題集(2021年版)」です
使用形式は同じですが、現在は「公式テキスト(改訂9版)・《公式》過去問題集(2023年版)」が出版されており、《公式》過去問題集(2023年版)には、スマホ・タブレット・パソコンで学習できるアプリが付属されました

eco検定《公式》過去・問題集の使い方

問題集 本

2021年版には、過去試験【第27回・団体 第909回・第29回】と【模擬1・模擬2】が収容されています

こちらの問題集の過去試験問題を解いて採点して、解答欄の解説を読み、間違えた問題と自信のない問題は解答横に記載されているテキストのページを開いて学習します 

テキストで確認しながら、わかったことや覚えるべき事柄を、この問題集にもマークをしたり用語の横に意味や説明などを書き込んでいます

本 文字 マーク

マークや書き込み量は、テキストより多く教科書やノートのように使います

ほとんどの問題に解説がありますが、解説がなくテキストのページのみ記載がある用語もあるので、勉強にはテキストが必須です

 問題集にも解説はあるので問題集だけでも勉強できますが、そこから記載されているテキストのページにいくと関連する事柄を含んだ数倍の情報が載っています

「過去問⇄テキスト学習」は、テキストと問題集セットで必要。
個人的に2冊持ち歩くのが重い・・ 勉強は、ほぼ自宅です

2022年版の内容構成は【受験ガイド/出題傾向・学習ガイド/過去試験問題(第29回)/模擬試験問題4回分】となっています

2023年版 環境社会検定試験eco検定公式問題集
【受験ガイド/出題傾向・学習ガイド/過去試験問題・模擬試験問題5回分】

2023年版より、過去問題集にスマホ・タブレット・PCで学習できるアプリが付録されて、場所を選ばずに勉強できるようになりました

過去試験2回分の勉強を通した後、解いた試験の結果は?!

ヨガ ポーズ

過去試験2回を解いて学習し終わり、3回目の過去試験「第29回」を解きました

結果は

92点

ホッとしました‥

これまでの成績 : 第27回(78点) / 第909回(87点) / 第29回(92点)

eco検定 勉強をしてみて ~ 実例付きアドバイス 

フクロウと本

勉強してみて「わかったこと見えたこと」がありました

勉強していなくても解けるサービス問題がある

海のエコラベル 魚のマーク

例えば「環境ラベル」について「不適切なものを選択する問題で、選択肢が4つ用意されていますが、表示されているマークの文字にヒントがある場合があります

MSC認証・海のエコラベルについて「水産資源や海洋環境を守る持続可能な漁法で獲られた魚に表示される」という文章が、「適切か・不適切か」の判断をするとき、マーク内に「持続可能な漁法で獲られた水産物」とあるので、この文章は「適切」であることがわかります

➤ 不適切なものを解答するので、候補から外します

このように、eco検定試験問題には「画・図表・文」中のヒントから正答できる問題もあります

eco検定 攻略法 ~<裏ワザ?>

< 備考 >
 画像は試験問題と同じ認証マークですが、自宅の魚肉ソーセージの袋です

 間違えやすい

出題される主な海の認証ラベル2種類(両方魚のマーク)

  • MSC認証=持続可能な漁法で獲られた魚
  • ASC認証=持続可能な方法で養殖された魚

引っかけ問題はないが引っかかってしまう場合もある

eco検定試験問題は、引っかけ問題が少なく素直に作られているようにみえます

もちろん、全く勉強しなかったらさまざまな問題に引っかかってしまうこともあるかもしれません

ですが、勉強をした場合でも以下のような問題とシチュエーションにおいて、本来は知っていいたはずなのに間違った選択肢を選んでしまうことがあります

例1:考えすぎるパターン 

わたしの例】

エコマーク」について、「不適切な記述」を選択する問題で、以下の文が「適切か・不適切か」を判断しようとしたとき、

試験記述

製品のライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスのうち、自らの努力で削減できない分を、その量に見合った温室効果ガス削減活動へ投資などにより埋め合わせた製品に表示されている。

頭の中 ~ 最初 ~

エコマークは「ライフサイクルを通して環境負荷が少なく環境保全に役立つ商品」のマークだから、これは不適切

この内容‶削減できない温室効果ガスを埋め合わせる″は、カーボンオフセットのことだから不適切よねぇ~ ♩

と即決

頭の中 ~ 次第に ~

まてよ・・
環境保全に役立つ商品ならカーボンオフセットもされているのではないか・・?
ってことは、これは「適切」なのかも‥?
エコマークの認証基準にカーボンオフセットはあったっけ?
制度開始当時は、まだ概念がなかったかな‥

などと、考え事のループに入ってしまい数分間が経過しました

答えは、最初に即断した「不適切」で正解です

このようなパターンで間違った選択肢を選んでしまうこともあるかもしれません

これは極端な例ですが、他の問題でも似たように考え込むことが しばしばありました

  • 考えすぎる人
  • ひとつの問題で必要以上に時間がかかる人

は、問題をこなして試験傾向に慣れていく必要がありそうです

知識のあることについて、深く考えすぎずに素直に解答することも必要です

「勉強したこと」は自信をもって素直に解答が正解

例2:安易な判断パターン

【例】いくつかの選択肢の中から「森林資材の保全関連ラベル」を選ぶ問題

環境問題や環境ラベルに関する知識がない場合、安易に葉っぱの形をした「ECO LEAF」(エコリーフマーク)を選択してしまうことがあります

正解は「SGEC」と表示のあるラベル:「SGEC 森林認証

難しくないですが、ラベルの意味を全く知らないと引っかかってしまう可能性があります

ラベル問題は簡単なチャンス問題なので、確認しておきましょう

eco検定 攻略法~<裏ワザ?>環境ラベルもチェックしておこう

適切・不適切の誤選択に気を付けよう

試験問題には「適切な記述」と「不適切な記述」を選択する問題形式があります

前の問題で「適切な記述」を選び、次の問題では「不適切な記述」を選ぶ場合に、設問を読まずに飛ばしていると、前の問題の流れで「適切な記述」を探してしまい誤った選択をする可能性があります(途中で気付けることが多いですが)

不適切な記述を1つ選択しなくてはならないのに「適切な記述」を選ぶものと思い解いていると(あれ?コレもコレも合っている気がするけど… )と時間をとられてしまいます

毎回、問題や設問文にも目を通すと万全です

実際に第29回の中で、不適切なものをマークする問題で「適切なものはどれか?」と問われているものと勘違いして記述を読み進めて、こんがらがってしまいました 
意外にあり得る凡ミスなので、確認程度で構わないので設問文にも目を通すといいですね

過去問を解くだけでは力試しにしかならない

上項でもお伝えしたように、過去問を解くメリットには「自分のレベルを知る・形式に慣れる・課題の明確化」などがあります

また、過去問を解くことで最低限のことが頭に入りますが「過去問を解くだけ」では合格点に達っせない場合もあります

試験では、過去試験と同じ問題が同じ形式で出題されることは少ないです

過去問題集だけで勉強する場合でも、機械的に覚えるのではなく書き込みをするなどして「知識として習得すると良いでしょう

eco検定試験の出題範囲(環境問題)は広域なので、過去問を解いて満足するのでなく過去問以外の知識も得ておくと良いです

勉強する中で興味を持った分野は、どんどん探求していきましょう~
でも☝
試験が間近に迫っている場合には、探求したい分野は試験後に学べるように該当ページと心にマークをしておいてください

eco検定試験 ~ 勉強のコツ

本 マーキング

勉強のコツについてのアドバイスです

  • 重要な条約・制度・会議は覚えよう
  • 暗記ノートを作る
  • 暗記は効果の高い方法とタイミングでやる
  • 過去試験にないことも学習する
  • 過去試験は2回やって学習効果爆上げ

それぞれ説明します

☝ 重要な条約は覚えよう

eco検定試験には、条約や会議についての問題が出題されています

大抵の場合「条約・制度名 ➤ 何についてのものか」を理解していれば8割は正解できます

覚え方として、2つの方法をお伝えします

覚え方1:体型的に「流れ」で覚える 

全体の流れの一覧表で環境問題全体(試験範囲全体)を体系的に学習します

テキストには、環境問題へ取り組みの歴史(流れ)を日本・世界で分けてまとめた表があります

  • 「02 環境問題への取り組みの歴史(世界)」
  • 「03 環境問題への取り組みの歴史(日本)」

また、巻末には日本と国際社会、双方の環境をめぐる動き(流れ)をまとめた表が載っています

これらの表を活用して

全体の流れを読み通しながら、わからない条約などはテキストで確認していきます

過去問だけで勉強すると1問題につき1つの事柄を知るので、さまざまな出来事がバラバラで起こっているようですが、表をみて「全体の流れ」を意識しながら勉強すると、

  • できごと
  • 専門用語(詳細は各関連ページで確認)
  • 法制定の年(年号すべて完璧に覚える必要はなし)
  • 法制度改正の流れなど

が、なんとなく同時に頭に入っていきます

体型的に勉強することで、幅広い応用問題や関連したできごとの問題に対応できるようになります

 
① テキストの歴史・流れの各表は、一読するだけでも環境問題の様々な動きと全体的な流れを把握できるので、目を通してみてください

② 巻末の表に記載されている[条約や出来事]は、テキストの前ページから順に記載されています

覚え方2:条約はキーワードで覚える

何に関する条約なのかを 短いキーワードにして覚えます

例: 【 オゾン層に関する条約 】

  • ウィーン条約 = オゾン層 保護
  • モントリオール議定書 = オゾン層 破壊物質  

例:【 ワシントン条約 】絶滅の危機のある野生動植物の種の国際取引に関する条約

  • ワシントン条約 国際取引  
  • ワシントン条約国内法「種」「保存法」

覚え方1で勉強して、覚え方2をやると完璧です!

☝ 暗記ノートをつくる

勉強を進めていくと「覚えるべきこと・ポイント」がみえてきます

テキストや問題集の空欄に書くのも良いですが、一冊のノートにまとめると暗記学習で役立ちます

暗記ノートをつくる方法は、 勉強のときノートをそばに常備して頻出用語、覚えるべき制度などをノートにメモするだけ です 

最初で分野別に項目を分けしておくと、あとで確認したい時スムーズです

項目名は、「生物多様性」「エネルギー」「公害」「条約一覧」「キーワード一覧」など、大まかでもOKです

覚えるべきポイントがまとめられていると、持ち歩きや寝る前に記憶するのに便利です

自分で作成したものは学習効果も抜群です 

勉強しながらつくれるので、是非とり入れて下さい

  テキストや問題集を一通り勉強するとノートは自然にできあがっていきます
ある程度仕上がってきたら、移動や隙間時間・寝る前などの暗記専用の時間で使います

試験間近の復習・仕事の休憩時間・就寝前に横になりながらなど、ちょっとした時間も有益になるのでおすすめです

☝ 暗記は効果の高い方法とタイミングで

eco検定試験対策では「専門用語・条約・会議名」など覚えることがたくさんあります

暗記ノートをつくる場合もつくらない場合も、暗記は効果の高いタイミングでやる方が効果が上がります

暗記効果の高い方法 】

人間の脳機能の 寝る直前に覚えたものを記憶しやすい という性質を活用します

  1. 覚えるべきこと(専門用語・条約など)を寝る前に暗記する
  2. 翌朝、起きたら夜覚えたことを反復する ➤ 記憶が定着


これを毎日のルーティンにします

これが、すごく役立ちます

学生の頃に比べると、覚えるスピードが劇的に遅く驚きの日々なのですが、この方法で記憶が確実に定着しています 

わたしの場合は、就寝前と朝に勉強時間をとっていますが、寝る前に勉強した内容を翌朝の勉強時間の前半に、さっと目を通してから次の学習に入っています

そして反復学習として、夜の勉強時間の前半10分程度で 朝、新しく勉強した内容に目を通して次の勉強を進めます

これだけを繰り返します

子どもの寝かしつけを兼ねて横で勉強してから就寝することにしてますが、勉強開始当初は予定時間を過ぎて次々と解き進めてしまい腕が疲れました 

寝ながら本を持っているので 
テキストが重い・・ 

その後は、スマホのタイマーをセットして30分を目処に切り上げることにしました

 勉強方法も持続可能な方法でなくては‥ です

  • 暗記ノートができあがってくると学習効率が加速します
  • ノートをつくらない場合は、勉強しながら「重要なポイント・覚えづらい箇所・条約や法制度」などを、あとでわかるように(マーカー/付箋/voice録音など)して、暗記の時間に利用します

☝ 過去試験にないことも学習する

大切なことは繰り返し出題されていますが、前回までの過去試験にないことが出題されることもあります

過去試験だけではなく、時間があるときはテキストで 関連情報についても学習しておく と万全です

☝ 過去試験は2回やって学習効果を爆上げ

「勉強はバッチリ!」という自信のある人以外は、 過去試験を2回解く ことで学習効果を上げられます 

過去問を解くときは、同じ回を続けて解かずに別回を解いたり間に勉強を挟むなど、少し時間を置いて行うと効果的です


2回解くことによる効果は主に4つです

同じ試験を2回通して反復学習をおこなうことで学習した内容が記憶に定着します

1回目と2回目との間に時間(テキスト学習・別回をやるなど)を置くことも効果的です

検定では重要な事は繰り返し出題されていますが、違う形式で出てくることがあります

2回目を行うことで理解が深まり、内容をより理解することに繋がります

「理解」していると形式が変わっても対応でき、関連した問題にも正解できるようになります

1回目より、2回目は成績が良いことが多く「自分の勉強の効果」を感じられるのでモチベーションが上がります(大事)

同じ問題を繰り返し解くことで、覚えきれていない(または苦手)分野がわかるので、学習後半で 集中的に勉強すべきポイントがわかります

弱点克服で合格点達成です

 
◆ 2021年版《公式》過去・模擬問題集では3回分の過去試験問題と2回の模擬試験が収容されています
各試験、回答欄は 2回分の記入欄があります

◆ 2022年版《公式》過去・模擬問題集は、過去試験1回分、模擬試験4回分となっています

*通販サイトでは中古品も探せます

マークシートは其々1回分のみ
最初でコピーするか、鉛筆なら1回目の解答を消してから使います

※実際の試験ではマークシートは使用しません
オンライン形式でパソコンのマウスで解答をマーク(クリック)します

eco検定 攻略法 ~ <裏ワザ?>

チェス盤 猫 

学習の中間地点で見えたeco検定試験の攻略方法を5つお伝えします

《公式》過去問題集の「分野別学習のポイント」から読み取る

  • 過去問題集内「出題傾向、学習ガイド」の【分野別学習のポイント】で強調されている各分野のポイント・キーワードは、過去試験のいずれかの回で必ず出題されています
  • テキストをしっかり学習する方法をとっている人は、試験範囲が広域なので、記載されている各分野の学習方法のアドバイスを意識すると効率良く勉強できます

環境ラベルもチェックしておこう

環境ラベル・フェアトレードマークに関する問題は、 過去試験3回のうち、2回で出題されています (第27回~第29回)

環境ラベル例

エコマーク / 有機JASマーク / フェアトレード認証ラベル / ブルーエンジェル 他

テキストを持っている方は、巻頭に一覧があるので試験日までに一勉しておきましょう

また、問題の選択肢に表示されるラベル画自体にヒントが隠されていることがあるので見落とさないようにしましょう

せっかくのチャンス問題、見逃がさないで!

例:【勉強していなくても解けるサービス問題がある】

穴埋め問題には法則がある⁈

【第9問/9-1・9-2】長文穴埋め問題に関する噂(法則)をいくつか見かけました

法 則 : 解答は小さい数字の順番に並ぶ

問題【第9問】は、「◌◌◌について」(毎回異なる)述べた文章のア~オ[ ]にあてはまる適切な語句を語群の中から1つ選ぶ、というものですが、ア~オの解答欄の数字は必ず小さい順から並んでいるということです

例: ア.② < イ.④ < ウ.⑧ < エ.⑩ < オ.⑮

もし、「ア.③」の場合には、イには④以上の数字があてはまることになります

調べてみると

過去試験の第27回、第909回、第29回 すべての回で、この法則が成り立っています

これを知っていると、自信のある選択肢が1つでもあれば他も判断し易くなりますね

But ☝,

模擬1・模擬2においてはこの法則は成り立っていません

過去・模擬問題集で、第27回~29回のあとに収容されている模擬試験問題の第9問の解答の数字はバラバラです

あくまでも法則は、これまでの傾向のため 今後、変更される可能性もあります

このことも視野に入れつつ「裏ワザ」として覚えておくのが良いと思われます

理解が最強の武器~

わからない場合は関連語句を探せ!

海に浮かぶ島 クエスチョンマーク

「適切なもの」を選択する問題において、設問中の語句と関連した語句を含む選択肢があれば、それが正答である可能性が高いです

「答えがわからない場合」には、設問中の語句と関連語句(又は同じ意味)を含む選択肢はないか探してみましょう

極端な例では「会議名と開催場所」などです

開催された「地名」が ➤「会議名・条約名」などになっている場合がよくあります

例1:【問題】2010年、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催された。2020年までの行動目標である[ イ ]が採択され、(略) 20の個別目標が盛り込まれた。 

  1. レッドリスト 
  2. 生態系と生物多様性の経済学(TEEB)
  3. ラムサール条約
  4. 名古屋議定書 
  5. 自然再生推進法 
  6. 愛知目標 
  7. 奄美群島国立公園

設問中に開催地名「名古屋」があることから、この選択肢の中では「4.名古屋議定書」「6.愛知目標」が候補です

文中に「行動目標」とあることから読み取って、[ イ ]に入る解答は「6.愛知目標」を選択します

正答 : [ イ ] = [  6  ]


例2:【問題】公共交通機関の利用促進、貨物運送をトラック運送から環境負荷の少ない鉄道運送や船舶運送に切り替える[ エ ]

正答 : [ エ ] = [ モーダルシフト ]

例1.2のような問題で、設問文や選択肢を読んでも 答えがわからない場合 には、選択肢の中に 関連する語句があるものを選択します

 必ずそうとは限らないため、わからない場合に正解率を上げるための手段として覚えていてください

国語力も使う!

知識がなくわからない場合・長文穴埋め問題で小さい数順番の法則が当てはまらない場合などでも、自分の国語力を頼りましょう

例:【問題】 2012年、4月、[ ウ ]が施行された。

施行とあることから、語群の中から[ ウ ]に当てはまるのは「処理」や「促進」など、「◌◌法」と付いたものが考えられますね

わからない時には、 前後の文脈から読み取りましょう

 

タイプ別 おすすめの勉強方法

文字盤 yourplan 持つ手

おすすめの勉強方法をタイプ別に紹介します

  • 「勉強期間2ヶ月以上」「環境問題・初心者」
  • 「勉強期間1ヶ月以下」「環境問題の知識あり」
  • 「期間も時間も、わずか!」

「勉強期間2ヶ月以上」「環境問題・初心者」

勉強期間が 2ヶ月以上~ または、試験までの期間が短くても勉強時間を多く確保できる人、及び 環境問題初心者は、

テキストを学習(覚え方1を参考に全体的流れ問題集の分野別学習方法のアドバイスを意識して) → ② 過去問に挑戦 → ③ 間違えた問題をテキストで勉強 → ④ 過去問(別回)に挑戦 → ⑤ 間違えた問題をテキストで勉強 ⇢  


という大道がおすすめです

そして

  • 勉強しながら➤ 暗記ノートをつくる 、または「テキスト・問題集」に書込みやマーカーなどをして自分の「ベスト参考書」に仕上げる
  • 「環境問題に関心が持てない・苦手意識がある」人は、 興味の向く項目から勉強し始めてみてください

「勉強期間が1ヶ月以下」「 環境問題の知識あり」

試験日まで1ヶ月以下、もしくは 試験まで期間はあるが勉強時間を少ししか確保できない人、及び 環境問題にある程度の知識がある人は、以下、どちらかの方法がおすすめです

方法1先に知識のない分野だけを勉強して過去問に入る

テキストで知識のない項目を勉強する(軽くポイントをマーカーする等)
→ ② 過去問を解く → ③ 間違えた問題のをテキストで勉強する → ④過去問を解く(別回) → ⑤ 間違えた問題のをテキストで勉強 ⇢ 

自信のない分野をカバーして合格点に達します

もし、わたしが この方法で学習するとしたら、人口問題について知識不足を感じるので [第2章-2 01 人口問題]を一読し、項のポイントを確認したら過去問に入ります

方法2 〙わたしの勉強方法と同じ 過去試験を解く⇄テキストで確認勉強です

【わたしの勉強方法 > テキスト・問題集の使い方】を参考にしてください

※ わたしの一日の勉強時間は1時間ですが、都合上「早朝と就寝前の30分間」と決めています
そのため、試験間近に解く予定の模擬問題以外は 過去試験を解くのもテキスト確認学習も全て途切れ 々 の勉強です
一回の勉強時間を90分以上確保できる日がある方は、検定試験1回分を最初から終わりまで(第1問~第10問)を時間を計って解く日を設けて、試験の感覚に慣れるようにしてください

 

「期間も時間も、わずか!」

これから勉強するという人で、「試験日が間近!・勉強する時間もない!」という人は

ひたすら過去問を解く「過去問だけ学習

・試験形式に慣れておきます
・過去問を解いて最低限のことを頭に入れる
・過去《公式》問題集の解答の解説を読む
・重要ポイントを音読で覚える

過去試験1回を解くだけでは その年度に出題された以外の知識を習得できず、不合格になりかねません
とくに「過去問だけ学習」では、 最低でも過去試験3回分(異なる回)は解く のがおすすめです (過去問題集に収容されている分)

過去試験では出題されなかったことも出題されるので「本当に時間のない人のみ」におすすめな方法です

暗記法としては

【eco検定 勉強のコツ ~ 覚え方2:条約はキーワードで覚える】を参考に、覚えたい事柄をキーワードにして 音読します

「音読」は「書くこと」と共に記憶力を高めるのに効果的といわれています

試験が迫っているなら、早急に音読できる場所を探しましょう!

eco検定 勉強アプリ

テキスト・問題集以外に、アプリも活用して勉強できます

緑のgoo/eco検定・模擬問題アプリ(無料)

学習の振り返り

環境問題について、知っていたつもりのことも(こんな事が背景にあったのか)と理解が深まりました 

勉強を始めてから約2週間

  • 学習自体はスムーズに進んだ
  • 出題問題の中に知らない用語があった
  • 家のこと/急用/体調などで勉強できない日があった
  • 就寝前の勉強は時間オーバーしがち
  • 基本スタイルは「過去問→テキスト確認」だが、過去問集の回答解説だけで理解でき、テキスト確認は必要ない問題が半分程あり
  • 「過去問を解く(1回)」だけでは記憶に残りづらい(年齢のせいか?)
  • 環境問題関連のニュースを見かけたらメモをとった(ちょうどG60が開催された。試験間近のできごとなので今回は出題されないですが、地球温暖化世界会議の流れとして頭にいれておきます。テキストが改訂される年以降から出題されるかと思います)

これらを踏まえて今後の学習方法を少しだけ改善します

改善後 ➤ 今後の学習

基本的には変わらず残りの学習も「過去問 ⇋ テキスト確認」で続け、以下の点を改善します

  • 勉強終了時刻(30分)にタイマーをセットする
  • 勉強できない日があったため、その分、朝夜の勉強時間以外に隙間時間を見つけてやる(試験日までに過去問題集を終わらせる)

 

eco検定 勉強をスタートしてみて(中間地点の感想)

eco検定の勉強をしてみて感じたことです

面白い! 

環境問題に関心のある人にとっては普通に面白いです

仕事上、資格取得が義務の方や環境問題に無関心な方にとっては苦行に感じる部分もあるかもしれません

環境問題といっても幅広いので、興味のある分野とそうでない分野があると思います

わたし自身は、興味のある分野に関しては期間があれば もっと詳しく学びたいと感じ、そうでない分野については苦行に感じました

とくに資格取得を義務付けされていない人間にとっても、お金を出して時間を割き、全く無関係の条約名や組織について覚えていると

勉強して意味があるかなぁ…

と思うこともありました

でも、地球環境の問題は全人類共通の問題なので、すべてが繋がっていて知れば知るほど日常生活にも発見があったり 変化を起こせるのがおもしろいところです  

意外にも難しい / テキストの不便点

常識で解けるものも多いからと油断して、全く勉強しないと合格点に至らない結果になるかもしれません…

環境問題は範囲が広いので、テキスト巻末の表で全体的な流れを確認したいときに、各できごとの載っているページを探すのが少し手間です

大まかな項目分けはされていて、できごとの流れはテキスト前ページから順に載っているので、探す作業はそう困難ではありませんが、主なできごとの詳細ページ数の記載もあるとテキスト内を探す手間が省けるので便利だと感じました

ですが、環境問題を理解するために必要な情報が盛り込まれていますし、合格を確実にしたい人には必須の教本といえます

落とすための試験ではない

基本的には優しい

問題自体は素直にできていて、引っ掛けたり落とすためというより設問自体が教科書になっている気もします 

とはいっても、

勉強時間をたくさん取れるわけではないので油断はできません

試験まで、残りあと2週間です

本番の試験形式(IBT) シュミレーションも含めて詰めに入ります


初めてのIBT試験なので緊張

eco検定 本日のぷち学習 < ランダム >

気候変動問題に関する国際的な取り決め

京都議定書(1997年)

先進国に対して、法的な拘束力を持った温室効果ガス削減の数値目標を国ごとに設定した

パリ協定(2015年)

先進国、発展途上国問わず、守るべき約束を公表することとした

プラスチック資源循環戦略・3R + Renewable (再生可能)

これまでの、Reduce, Reuse, Recycleの 3R に加えて、Renewable (再生可能) 資源の利用により、廃棄物の発生防止、循環利用を図ること

偏西風(中緯度)

大気循環は対流圏で起こる

大気の循環によって風の流れが生まれる

  • 低緯度 ➤ 貿易風 
  • 中緯度 ➤ 偏西風 
  • 高緯度 ➤ 極偏東風

大気循環は、雨を降らせたり気温や水の動きを支配する、とても大切な自然の働きだが 大気汚染の原因物質を運ぶこともある

日本には中国大陸からPM2.5黄砂が運ばれる

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